合体も無事に終え、接着剤がばっちり固まりました。
ウクレレっぽいですね~!!!
ネックがくっつくと断然楽器らしいです。高さが出る分「この物体、でかいなっ!!」って気分で、無駄に何度も持ち上げてみたくなったり重さを感じたくなったりします。
ではお次の合体は指板をっ!!!
・・・といきたいところですが、KakumaeのBCは指板接着前にもう一工程あります。
それは、カーボンの挿入!!
写真ではもう入っていますね。完成ではなく、入れてみてるだけの写真用カットです。
BCのネックは16フレットジョイントとネックがなが~いです。さらにKakumae的には408mmのテナースケール(一般ではコンサートロングネックぐらい)で弦もテナー用が張られます。さらにさらにKakumaeのネックは薄く演奏しやすいネックですので、強度を補強するためにカーボン製のチャンネルを入れています。
カーボンを入れる工程は単純明快!!
ハンドトリマーでGO!!
うぃ~~~~~ん!!!!!!
うぃぃ~~~~~~~~ん!!!ばりばりばりばり~~~~~~!!!
完成ですっ!!
ふぅ~ ・・・。
無事にカーボンが入りました。
やったぜ。
実際には作業前、作業後と細かいチェックがあり、作業中の集中力も半端じゃないです。
とても「ハンドトリマーでGO!!」なんてバカみたいなノリの工程ではありません(笑
あと、「ばりばりばりばり~~~~~!!!」みたいな音も出ませんm(_ _)m
お次はこれを指板と一緒に接着しましょう。
というところで今日はここまで~。
皆様、良い週末をっノシ
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